2012年10月1日月曜日

ハワイアンキルトを縫うこと、完成させること

なになに??って感じでしょうか・・・(^^;

私はハワイアンキルトが大好きです。
他の方の作品を見るのも大好きですし、自分で縫い上げることも大好きです。

他の方の作品を見てもすごく勉強になるし、何より自分の創作意欲も湧いてきます。

ハワイアンキルト教室はたくさんあります。
その中で私がお教えしている教室を選んでくださった生徒さんには喜んで
私が知っている全てを伝えたいと思いますし、
楽しんでハワイアンキルトを縫って欲しいといつも思っています。

生徒さんが教室を選ぶときに何を基準に選ぶのか・・・
なんとなく考えてみることもしばしば。。
私が生徒だった時はどうだった?近くの教室が便利、都合の良い時間、曜日等、
しかし、最終的にはそれらの条件に負けず劣らず、先生の制作意欲や何を制作しているか。

先生は今、何を縫っていますか?
先生は今までどんなものを作ったのですか?

生徒さんからよく聞かれる質問です。
生徒さんの立場にたってみれば、やはり先生っていつも何かを作っているイメージがあるような気がします。
私にハワイアンキルトを教えてくださった先生方もやはり作品を作っていらっしゃってました。
忙しくとも、ご自分の作品を作る。
そういった意味では、やはり尊敬しますし、私も同じ様に作品を作ろうと思います。

これからも良い意味で期待を裏切らず、ハワイアンキルトをずっと縫っていきたいです。


ハロウィン注文分のキットは完成しました ♪
バック注文分も裏プリント布を選んで完成です。
生徒さんの喜ぶ顔を思い浮かべながらの作業はとても楽しいです。


2 件のコメント:

  1. 確かにそうですね。
    物づくりの「先生」と呼ばれるからには、お教えするだけだなく、作品がたくさんあることはとても重要だと思います。
    知識を得るなら本やネットで調べれば済むし、キットだって
    ネットで手に入る。それでもお教室に通うからには、先生があまり作っていないのではがっかりしてしまいます。
    先生なんだから、お手本となってどんどん作ってくれなくちゃ!と思います。

    返信削除
    返信
    1. 結局は皆、先生の理想像があるって事ですよね。
      私自身もおごることなく、真面目に作品作りに励もうと思います。

      削除